
オルガノを知るきっかけは?−
水はあらゆる生物の命を育む上で必要不可欠なものです。大学のある講義で、人間が利用できる水は地球上に存在する全体のごく一部であり、蛇口から出る水も尊い資源なのだということをはじめて知りました。とても驚かされたと同時に、守っていかなければならないと強く思いました。オルガノは「水道御三家」と呼ばれるほど、国内の上水道事業において、確固たる実績と絶大な信頼を持っています。
決め手になったことは?−
大学で土木を専攻していたこともあり、ゼネコンに就職するものだと考えていたのですが、自分の可能性にも期待し、就職活動は、金融、運輸・運送、エネルギー、コンサルタントと様々な業界をまわりました。そんな中で、やはり自分はゼネコン業界でモノづくりに関わっていきたいと考えましたが、土木・建築・設備(空調・電気)など多岐に手がけているゼネコンではなく、特出した分野に強いプラント業界の工事現場で仕事ができるようにと就職活動を進めました。その中で、水処理専業大手であるオルガノに出会い入社までこぎつけることができました。オルガノの水処理技術は半導体・液晶メーカーなどの先端技術向けのみならず、発電所や上下水道などの社会インフラを支える高い水処理の技術力を持っており、活躍できる事業フィールドの大きさに魅力を感じました。また、学部・修士と学んだ土木系の知識が生かせる施工管理を志望し「モノづくり」に携わりたいと思いました。
現在の業務内容について−
業務は大きく分けて3つあります。1.検査(塔槽類、ポンプやバルブの機器、配管等が図面通りに製作されているのかを試験する)→2.工事(塔槽類、各機器、配管等が図面通りに据付、施工されているのかを試験する)→3.試運転(各装置の性能を評価し、契約通りの水質と水量を満足している装置であるのかを試験する)の流れで、図面上に線で描かれていただけのものを装置に組み立てて実際に操作・起動させ、お客様に引き渡す仕事です。また、この部署の特徴として工事現場が仕事場となるため、出張が多い仕事となります。しかし、最前線の現場で働き、オルガノはもとよりお客様の会社にも貢献することができるため、やりがいと装置を納入したときの達成感は人一倍強く感じることが出来ます。
生産部の仕事とは?−
2004年4月に入社し、北は北海道、南は山口まで12都道府県に滞在し両手では数え切れないぐらいの装置の納入に携わりました。今現在は医薬・製薬メーカー様向け水処理装置の試運転業務を行っています。医薬・製薬メーカー様で使用されている水は、直接的にも間接的にも人の体内に入っていく水あり、必然と装置の性能検証の手法から性能合格判断基準まで非常に気を配らなければなりません。例えば、最近ではスーパーの生鮮品売場で農場主の方の写真が添付されていることが多くなりましたが、医薬・製薬メーカー様向けの装置では、私が入社する前の前からオルガノの装置の一部であるポンプ・バルブ・配管に対しても規格に適しているものであることの証明書が必要となっており、グレードが高い品質管理体制となっています。
オフの過ごし方−
お客様の納期が最優先の仕事ですので、現場滞在中は休日出勤することも、夜を徹して作業することもあります。しかし、現場を引き上げて次の現場準備のため本社に戻った時はある程度ゆっくりと過ごせます。本社に戻った時の休日は、小学生から始め16年間続けた剣道の道場に通っています。剣道は、「心」と「技」と「体」を磨くスポーツで精神力や集中力を養うことが出来ます。神聖な空気の立ち込める道場の雰囲気が好きで仕事を忘れて汗を流します。また、独身寮の先輩・後輩や同期との仲も良く登山やバーベキュー、海水浴に出かけます。同期も5年目ともなると、海外勤務や国内転勤、結婚、ジュニア誕生と様々な人生イベントを迎えていますが、何か理由を見つけては集まり、お酒を交わしながら朝まで語ります。この絆はこれから10年、20年経っても自分の宝物とし、大切な糧にしていきたいです。
朝礼(ラジオ体操、KY(危険予知活動)
TBM(今日の作業の注意))
お客様へ作業予定の説明
試運転作業
ランチ
ミーティング後、再び試運転作業
午後の試運転作業
お客様へ作業終了報告
書類作成
退社



