お客様のニーズに合わせイオン交換樹脂の更なる高品質化を実現する

秋田から東京へ

土木工学専攻から水処理業界へ−


私は秋田生まれの秋田育ちで、大学から東京で住み始めたのですが、当時は、急行電車は有料だと勘違いしていて、 いつも各駅電車にしか乗れませんでした。そういった不安の中でスタートした大学生活ですが、在学中は土木工学を専攻しており、 水圏環境工学の研究室に所属していました。その中で自然と「水」というものに対して興味を持ち始め、 そして将来就職したいと思った業界が水処理業界かプラント業界でした。


オルガノにとって必要不可欠なイオン交換樹脂

つくば工場での仕事−


内村イメージ1 つくば工場に配属され、入社から4年目を迎えています。つくば工場では主に、オルガノの利益の源泉である、イオン交換樹脂を精製しています。 いかに早く・正確にイオン交換樹脂を精製(製品化)し、お客様の下へ納入するかが重要なので、 常に精製計画工程の立案と生産性の向上を図っています。イオン交換樹脂は当社の水処理プラントには必要不可欠なものであり、 その精製に関わることは、非常にやりがいを感じています。ちなみに、小柴博士の研究で有名なスーパーカミオカンデにも つくば工場で精製されたイオン交換樹脂が使われています。


忘れられない成功体験−


入社3年目のことです。工場内で稼働率の低い設備の改造について、立案から完了までのすべてを担当しました。 設備の改造となると、かなりのコストがかかりますが、そのコスト以上の効果があるのかを徹底的に検証しました。 そして改造が実際に始まってからの半年以上はドキドキしっぱなしでしたが、最終的に新設備が完成し、 精製量が増大&作業効率がアップという結果を得られ、非常に充実感を得られたのを憶えています。 また周りの人にも「改造してよかったな」と言われたことも、やって良かったと感じた部分です。 そして何より、自分の作ったものが工場内に形として残っていることがうれしい点です。


大学時代の研究が今の仕事に活かされている点−


オルガノでは、プラント建設現場に行くことも多々ありますが、土木専攻ということもあり、工事現場での手順など、 基礎的な知識を有すことができていました。また、直接的なことではありませんが、わからないことの調べ方や、 問題に対するアプローチの仕方など、多々役立っていると思います。

汝、何のために其処にありや。汝、今何をする時ぞ。

就活中の学生に一言−


内村イメージ2

高校の校長先生に、秋田から東京へ上京する時に言われ、今でも心がけている言葉です。
「汝、何のために其処にありや。汝、今何をする時ぞ。」 
つまり、自分は何のためにここにいて、何をすべきかを考えろ、という意味です。特に秋田から東京へ上京した際、あまりの人口の多さに、 自分の存在意義について考えてしまうこともありました。そんな時、この言葉を思い出しました。会社も同様な気がします。 社員数が多すぎる会社に入社すると、自分は何の仕事を、何のためにやっているのだろう、とわからなくなりがちだと思います。 そういった意味では、オルガノは今自分がどの位置にいて、何をすべきかが常に意識でき、とても働きやすい会社だと思います。 私としては大好きな会社です。

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内村 伸久
内村 伸久の一日

出勤  工場内の見回り、安全祈願

朝礼  ラジオ体操→朝礼→朝会(他グループと情報交換)

精製計画立案、現場配布用書類の作成

ランチ(つくば工場には食堂は無いので仕出し弁当)

現場確認(作業、設備稼働状態の確認)

資料・書類作り(設備改造)

現場作業管理者、責任者とTBM(本日作業の報告と、明日以降の確認)

時々残業もするけど新婚なので退社