廃棄物とリサイクル活動廃棄物とリサイクル活動
地球上の天然資源には限りがあり、大量生産・大量消費・大量廃棄を続けると、近い将来に資源が底を突くと言われています。また、地球温暖化抑制の観点からも、廃棄物を焼却する際に出るCO₂や埋め立て地から発生するメタンガスを削減することが求められています。 そうした社会では、資源の採掘から廃棄まで一方通行のリニア(直線型)から、使用後の材料を回収して再生・再利用するサーキュラー(循環型)へとビジネスモデルを転換することが企業の競争力強化につながります。 オルガノグループはサステナビリティ方針において「ステークホルダーとともに、未来に向けて持続可能な社会の実現」を目指すことを宣言し、その取り組みのひとつとして「3Rの推進」を重要課題(マテリアリティ)に掲げ、廃棄物の削減と再生・再利用を推進しています。
3Rの推進
オルガノグループは「3R(Reduce, Reuse, Recycle)の推進」をマテリアリティに掲げ、その達成度をはかる指標(KPI)として「当社技術・製品の適用による汚泥削減量」を設定しています。当社には、センサーや薬品を用いて製造工程で発生する汚泥を削減する技術があります。この技術を用いて削減された汚泥の量を数値化して指標としたのが、このKPIです。 自社操業で発生する廃棄物については、関係会社と協力し、イオン交換樹脂を焼却する際に発生する熱エネルギーを発電やセメント焼成時の熱源として利用する「サーマルリサイクル」を行っています。そのほか、使用済機能材料のリユースや梱包資材をリサイクル可能な資材に転換するなどの取り組みも進めています。
リサイクル量、廃棄物排出量
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 総廃棄物量(t) | 1,171 | 2,795 | 3,217 | 3,483 | 3,836 |
| リサイクル量(t) | 554 | 356 | 355 | 354 | 290 |
| 廃棄物排出量(t) | 617 | 2,439 | 2,862 | 3,129 | 3,547 |
| 総廃棄物量(t) |
|---|
| リサイクル量(t) |
| 廃棄物排出量(t) |
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|
| 1,171 | 2,795 | 3,217 | 3,483 | 3,836 |
| 554 | 356 | 355 | 354 | 290 |
| 617 | 2,439 | 2,862 | 3,129 | 3,547 |
※算定対象:2022年度よりオルガノ、国内グループ会社 2021年度までは、オルガノ本社、開発センター、つくば工場、いわき工場、オルガノフードテック株式会社本社工場
※誤りがあったため、2022年度以降の数値を修正しました。
当社グループは自社およびお客様の事業活動で発生する廃棄物の3Rを推進し、循環型社会の実現に向け、資源の有効利用と環境負荷の低減に取り組みます。
























