役員構成・報酬

取締役のスキルマトリックス

当社が持続的に成長し、中長期的な企業価値の最大化を図るために、取締役として備えるべき知識・経験・能力等のスキルを特定した上で、取締役会全体としてバランスのとれた構成となるように取締役候補者を選任する方針としています。この方針に基づき、中長期経営計画を実現するために必要なスキルとして、以下の項目を特定いたしました。各取締役のスキルバランスは適切にとれていると考えています。

氏 名
  • 山田 正幸
  • 須田 信良
  • 本多 哲之
  • 小池 省次郎
  • 安部 大作(社外)
  • 花野 信子(社外)
  • 児玉 直美(社外)
  • 苣木 雅哉(社外)
  • 児玉 弘仁(社外)
企業経営・
経営戦略
財務・会計
法務・リスク
マネジメント
グローバル
営業・
マーケティング
テクノロジー
人材戦略
サステナ
ビリティ
(注)本マトリックスは各取締役候補者が有するすべての知見・経験を表すものではありません。

各スキルの定義および選定理由

スキル
  • 企業経営・
    経営戦略
  • 財務・会計
  • 法務・
    リスク
    マネジメント
  • グローバル
  • 営業・
    マーケティング
  • テクノロジー
  • 人材戦略
  • サステナ
    ビリティ
定義および選定理由
  • 長期的な事業環境の予測が困難な中で、高度な経営判断や業務執行の監督を実行するために必要なスキルであり、オルガノグループがORGANO2030実現に向けて持続的に成長し、長期的な企業価値の最大化を図るための根幹となるスキルであるため。
  • 健全で強固な財務基盤を構築するとともに、成長投資と株主還元の両立の実現等の財務戦略を推進・監督するために必要なスキルであり、オルガノグループがORGANO2030実現に向けて持続的に成長し、長期的な企業価値の最大化を図るための根幹となるスキルであるため。
  • 適切な全社的リスク管理およびコンプライアンス確保により、公正・健全な事業活動の基盤を支えるために不可欠なスキルであり、オルガノグループがORGANO2030実現に向けて持続的に成長し、長期的な企業価値の最大化を図るための根幹となるスキルであるため。
  • オルガノグループの事業展開エリアを含んだ国際地域での事業マネジメント経験や、多様な生活文化や価値観への理解力を有し、的確なグローバル戦略を推進・監督するために必要なスキルであり、ORGANO2030で定めるグローバルな展開エリアでの成長を加速させ、成長の持続的拡大を実現するために必要なスキルであるため。
  • オルガノグループの重点事業・分野における事業成長戦略への取り組みやサプライチェーンの強化や国内外地域拠点の強化を推進・監督するために必要なスキルであり、ORGANO2030で定める重点事業・分野における事業成長戦略への取り組みやサプライチェーンの強化や国内外地域拠点の強化を図るために必要なスキルであるため。
  • オルガノグループの競争原理の要であるテクノロジーに対する知識・経験を有し、バリューチェーン強化を推進・監督するために必要なスキルであり、ORGANO2030で定めるエンジニアリング体制強化、技術開発・知財戦略強化、国内外地域拠点の強化等バリューチェーン強化を図るために必要なスキルであるため。なお、「テクノロジー」には「研究・開発」「エンジニアリング」「生産・製造」「IT・情報・DX」スキルが含まれております。
  • オルガノグループの経営基盤の柱の一つと位置付けている人材戦略(組織戦略、DEI、育成等)に対する知識・経験を有し、経営基盤の強化・拡充を推進・監督するために必要なスキルであり、ORGANO2030で定める経営基盤の柱の一つである人材戦略の強化・拡充を図るために必要なスキルであるため。
  • オルガノグループで経営基盤の柱の一つと位置付けているサステナビリティ(ESG/SDGsへの取り組み、人権の尊重等)に対する知識・経験を有し、経営基盤の強化・拡充を推進・監督するために必要なスキルであり、ORGANO2030で定める経営基盤の柱の一つとして、ステークホルダーとともに、持続可能な社会の実現とオルガノグループの企業価値向上を図るために必要なスキルであるため。

社外取締役の選任理由

氏名
  • 安部 大作
  • 花野 信子
  • 児玉 直美
  • 苣木 雅哉
  • 児玉 弘仁
選任の理由
  • 金融機関でIT・システム企画、経営企画等に長年携われ、金融業務全般に深い知見を有しておられます。また、株式会社みずほフィナンシャルグループの取締役副社長、執行役副社長をはじめとして、多くの金融機関の役員・執行役員を歴任し豊富な企業経営経験を有しておられるとともに、他の上場企業の社外取締役として多面的な企業経営の知見を深めておられます。当社社外取締役就任後は、その豊富で多様な知見を活かし当社経営に対して有益なご意見やご指導をいただいております。また、特別委員会の委員長として当社親会社グループと当社の重要な取引に関する事項の審議を牽引するとともに、指名・報酬委員会の委員として取締役候補者等の選定や取締役等の報酬等に関する事項の審議及び役員育成プランの検討に貢献されています。選任後は、引き続き上記の役割を果たすことを期待しております。取締役として求められる高い倫理観、的確な判断力と理解力に加え、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を促進するのに必要な経験及び見識を有しておられるため、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断いたしました。
  • 国内最大手のコンサルティング会社で経営調査を担当された後、弁護士として幅広く活躍されており、また、他の上場企業の社外監査役として多面的な企業経営の知見を深めておられます。当社社外監査役就任後は、その豊富で多様な知見を活かし、当社監査の実効性の向上に貢献されてきました。当社社外取締役就任後は、その豊富で多様な知見を活かし当社経営に対して有益なご意見やご指導をいただいております。また、指名・報酬委員会の委員として取締役候補者等の選定や取締役等の報酬等に関する事項の審議並びに特別委員会の委員として当社親会社グループと当社の重要な取引に関する事項の審議に貢献されています。選任後は、引き続き上記の役割を果たすことを期待しております。取締役として求められる高い倫理観、的確な判断力と理解力に加え、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を促進するのに必要な経験及び見識を有しておられるため、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断いたしました。
  • 経済産業省で多岐に渡る分野をご経験され、大学機関においては経済学の研究を中心に進め、最近では、人的資本経営の研究にも携わり知見を深めておられます。当社社外取締役就任後は、その豊富で多様な知見を活かし当社経営に対して有益なご意見やご指導をいただいております。また、指名・報酬委員会の委員として取締役候補者等の選定や取締役等の報酬等に関する事項の審議及び役員育成プランの検討並びに特別委員会の委員として当社親会社グループと当社の重要な取引に関する事項の審議に貢献されています。選任後は、引き続き上記の役割を果たすことを期待しております。取締役として求められる高い倫理観、的確な判断力と理解力に加え、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を促進するのに必要な経験及び見識を有しておられるため、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断いたしました。
  • 放送業界で株式やIR、広報、人事労政等に携わられ、株式会社TBSホールディングスの取締役、株式会社TBSテレビの取締役、常務取締役を歴任され、豊富な企業経営経験を有しておられるとともに、サステナビリティやガバナンス及びIR・SR活動に精通しておられます。当社社外取締役選任後は、その豊富で多様な知見を活かし当社経営に対して有益なご意見やご指導をいただくとともに、指名・報酬委員会の委員として取締役候補者等の選定や取締役等の報酬等に関する事項の審議並びに特別委員会の委員として当社親会社グループと当社の重要な取引に関する事項の審議に貢献することを期待しております。取締役として求められる高い倫理観、的確な判断力と理解力に加え、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を促進するのに必要な経験及び見識を有しておられるため、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断いたしました。
  • 大手食品メーカーの取締役として長年企業経営を担ってこられ、また、他の上場企業の社外取締役(監査等委員)として多面的な企業経営の知見を深めておられます。当社社外監査役就任後は、当社監査の実効性の向上に貢献されてきました。当社社外取締役選任後は、その豊富で多様な知見を活かし当社経営に対して有益なご意見やご指導をいただくとともに、指名・報酬委員会の委員として取締役候補者等の選定や取締役等の報酬等に関する事項の審議並びに特別委員会の委員として当社親会社グループと当社の重要な取引に関する事項の審議に貢献いただくことを期待しております。取締役として求められる高い倫理観、的確な判断力と理解力に加え、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を促進するのに必要な経験及び見識を有しておられるため、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断いたしました。
(注)当社は、安部大作氏、花野信子氏、児玉直美氏、苣木雅哉氏及び児玉弘仁氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。また、当社が定める「社外役員の独立性に関する基準」は本招集ご通知「第4号議案補欠監査役2名選任の件」後掲の「(ご参考)」(P25)をご参照ください。

役員報酬

基本方針

業務執行取締役の報酬制度については、固定報酬(金銭)に加えて、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を目的として、経営方針および経営目標に合致した業務執行を促し、短期および中長期の経営目標達成への強いインセンティブとなる報酬体系・報酬水準としています。社外取締役を含む非業務執行取締役の報酬制度については、その監督・監視機能を有効に機能させることを目的として、固定報酬(金銭)のみとしています。なお、取締役会の任意の諮問機関として指名・報酬委員会を設置し、報酬等の決定に係るプロセスの客観性および透明性を確保しています。

業務執行取締役の報酬構成比率

※代表取締役社長の場合

業務執行取締役の報酬制度の概要

報酬
  • ①固定
  • ②短期
    インセンティブ
  • ③中長期
    インセンティブ
概要
    • 役位に応じて決定
    • 金銭報酬
    • 業績と報酬との関係性の明確化の観点から、当社
      グループの重要な経営指標である「連結営業利益額」を
      業積評価指標としている
    • 連結営業利益額に応じて0~130%の範囲で変動
    • 金銭報酬
    • 中長期的な企業価値の向上および株主との利害関係の一致の観点から当社グループの重要な経営指標であり、
      資本効率性を示す連結自己資本当期純利益率(ROE)を業績評価指標としている
    • 連結ROEに応じて0~200%の範囲で変動
    • 信託を用いた株式報酬
※2024年4月1日付で、短期インセンティブ報酬の改正をいたしました。